「ふるさと納税」絶対やった方がいいよ!
やらないと損!
とかってよく耳にするけどやり方分からなくてなかなか一歩を踏み出せない。
そんな私が今年初めてふるさと納税をしてみました!
やり方はめちゃくちゃ簡単でした!
ふるさと納税やってみたい!!って方ぜひ参考にしていただけたらと思います。
実体験に基づいて分かりやすく解説していきますね!
ふるさと納税の流れ
ざっくりと流れを説明しますね。
要するに商品を購入します。
商品を購入(寄付)すると寄付先の自治体から商品と申請書が届きます。
届いた申請書に必要事項を記入して寄付先の自治体に申請書を提出します。
すると、寄付先の自治体と自分の住んでいる自治体が勝手にやりとりをしてくれます。
ざっくりの流れはこんな感じです。
次に具体的な手順を説明していきますね!
具体的な手順3つ
①納税額をシミュレーション
ネット検索窓に「ふるさと納税限度額」と入力してみましょう。
こんな感じで。
上記画像の赤枠で囲った「限度額を簡単シミュレーション」をクリック。
年収、家族構成、扶養家族を入力すると寄付上限額が計算されます。
この金額があなたが実際に「寄付」できる金額です。
この金額を超えた額の商品を購入すると本当に「ただ寄付しただけ」になるなので注意してください。
②商品を決めて注文
上記赤枠のところを自分の希望通りに選択します。
「2.寄付金の使途を選択」のところは自分の寄付した金額をどのような事に使って欲しいかを選択。
注文が完了すると後日、商品と申請書が届きます。
寄付先の自治体によって
・商品が先に届いて後から申請書が届く
上記のようにパターンがあります。
私の場合は商品が到着してから2週間後とかに申請書が届きました!
知り合いの人で、申請書が届くまでに「3週間かかった」
っていう人もいたので自治体によってまちまちみたいです。
3.書類を寄付先に提出
寄付先の自治体から書類が届いたら必要事項を記載して返信してください。
自治体によっては返信用封筒をつけてくれているところもあります。
返信用封筒がついていない場合は自分で封筒と切手を準備して返信しましょう。
こんな感じの書類が届きます!
楽天で商品を購入した場合、住所や氏名はすでに印刷されている状態だったので記載箇所も少なく楽でした!
実際に記載した箇所はこれくらい。
②日付
③□にチェック入れる
あと申請書に本人確認書類も添付しなければなりません。
【マイナンバーカードを持っている人】
マイナンバーカードの裏と表のコピー
【通知カードだけある人】
・通知カードのコピー
・運転免許証か健康保険証のコピー
【マイナンバーカードも通知カードもない人】
・個人番号記載の住民票の写し
・運転免許証か健康保険証のコピー
運転免許証や健康保険証のコピー以外にも代用できるものがありますが、今回は準備しやすいだろうなと思ったものをピックアップしてみました!
今回ふるさと納税をやってみて思いましたがマイナンバーカードは作っておいた方が申請が楽です!
最近はスマホでも簡単に作れますよ。
私もここから作りました!
注意点
ワンストップ特例制度はこの2つにあてはまる人が利用できます。
サラリーマンであれば会社が年末調整を行ってくれるのでほとんどの方があてはまります。
そして申請期日は1月10日となっているので年末ぎりぎりに寄付は避けた方がいいかなと。
まとめ
今年初めてふるさと納税をしてみましたが申請もめちゃくちゃ簡単でした!
知り合いから「ふるさと納税は絶対した方がいいよ」と言われていましたがまさかここまでお得だとは思いませんでした!
おいしいものは食べられるし、
住民税は控除されるし本当に得しかありません!
外食が頻繁にできない昨今、ふるさと納税を利用して贅沢するのもいいかもしれませんね。
興味ある方はぜひ一歩踏み出してふるさと納税してみてください!
今回、初めてふるさと納税をしてみました! 実際に届いた商品のレビュー記事です。 いくらと肉、めちゃくちゃ美味しかった・・・。 […]
実際に届いた商品の写真も載せてます。
私は今回楽天で商品を購入しふるさと納税をしてみましたが最近よく耳にする「さとふる」などでもだいたいやり方は同じかと。
興味のある方はチェックしてみてください。